水素水を5年飲み続けたリアルな効果とは?:体の変化・選び方・おすすめ3選

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目次

はじめに:5年間、毎朝水素水を飲んでみた結果

朝の体がどこか重だるくて、目覚めもイマイチ。
そんな日が続いていた頃、ふと思いついて始めたのが「水素水を朝に1本飲む」という習慣でした。きっかけは、シンプルに「ちょっと体に良さそうかも」という軽い興味からです。

私が使っているのは、ANYSUI(エニスイ)という水素水生成キット。自宅でペットボトルに水素を発生させて作るタイプで、1本あたり220円ほど。加圧方式で1.6 ppm前後の高濃度水素水が期待でき、5年近く無理なく続けられています。

劇的な変化ではないけれど、「体が軽い」「朝の動き出しがスムーズ」など、小さな実感が積み重なって、今では手放せない朝のルーティンに。

この記事では、そんな私の実体験をもとに、水素水の体感・選び方のポイント、そして後半では「ANYSUI」「SUIREX5」「アクアバンク」といったおすすめの水素水についても詳しくご紹介します。

水素水にちょっと興味がある方、自分に合うものを探している方の参考になればうれしいです。

実感した体の変化・メリット

水素水を飲み始めて最初に感じたのは、「朝の体の重だるさが少し軽くなったかも?」というごく小さな変化でした。もともと40代に入ってから、目覚めても体がシャキッとしない、肩や背中がこわばっているような感覚が続いていた私にとって、その “少しの変化” は意外と大きな手応えでした。

特に印象的だったのは、朝の階段登り降りをする際の足取りです。私は平日朝に40〜50分ほどの階段の登り降り運動を続けているのですが、水素水を飲み始めてからは、ウォームアップの段階で体の温まりが早く、動き出しがスムーズに感じられるようになりました。これが習慣になってくると、自然と気分も前向きになっていった気がします。

また、私の場合、胃腸のコンディションにも変化がありました。水素水を朝一番に飲むようになってから、お通じのリズムが安定しやすくなり、便秘気味だったのが改善されたのです。もちろん、これが水素水だけの効果とは言い切れませんが、「朝に常温で水分をしっかりとる」という行為自体が、腸にとっていい刺激になっているのかもしれません。

肌の調子にも、少しうれしい変化を感じました。
私は普段、特別なスキンケアはしておらず、化粧水や保湿クリームもほとんど使っていません。それだけに、40代以降は冬場の乾燥や顔のくすみが気になっていました。

ところが、水素水を朝の習慣に取り入れてしばらくすると、毎年悩まされていた粉ふきやつっぱり感が、気づけば和らいでいたんです。

もちろん他の生活習慣も影響しているかもしれませんが、スキンケアを特に変えていない中でのこの変化には、「もしかして水素水のおかげかも?」と思わずにはいられませんでした。

もちろん、水素水は「飲んだらすぐ効果が出る!」という類のものではありません。私自身も、飲み始めて1〜2週間は「本当に違うのかな?」と半信半疑でした。でも、続けるうちに少しずつ実感が積み重なり、「今ではないと落ち着かない」と思えるほど、毎朝の習慣になっています。

何より良かったのは、「自分の体を労わる時間」がひとつ増えたことです。忙しい毎日の中で、自分のためにひと呼吸おいて、丁寧に水を飲む。それだけで、朝のリズムが整いやすくなったように思うのです。

注意点・デメリット

水素水

毎朝の習慣として私自身は水素水を気に入って続けていますが、だからこそ「いいことばかりではない」という点も正直にお伝えしておきたいと思います。

まず一つ目は「コスト」です。私が飲んでいるのはペットボトル式の水素水で、1本あたりだいたい200〜300円。これを毎日続けるとなると、月に6,000円以上かかります。健康や体調管理への投資と考えれば納得できますが、「水と考えると高いな」と感じる方も多いと思います。

次に気をつけたいのが、「水素の抜けやすさ」です。水素は非常に軽くて抜けやすい性質があるため、容器や保管方法によっては、せっかくの水素が飲む前に抜けてしまう可能性もあります。私も最初はよくわからず、スーパーの水素水を買って試してみたのですが、あとで調べると「そのタイプでは効果が薄い」という情報もあり、少しがっかりした経験があります。

また、「劇的な変化を期待しすぎない」ということも大切です。水素水はあくまでも薬ではなく “健康補助的な存在” であって、薬のような即効性や明確な改善効果を期待すると、続けるのが難しくなります。私の場合も、最初の数週間は「効果があるのかどうか分からない…」という気持ちのまま、少しずつ慣れていったというのが本音です。

さらに、医学的なエビデンスについても、現時点では研究途上の部分が多くあります。たしかに、水素水には抗酸化作用疲労軽減の可能性があると言われていますが、あくまで「可能性がある段階」であり、すべての人に明確な効果が保証されているわけではありません。

こうした点をふまえると、水素水を習慣にする際は「効果が出たらラッキー」「心地よく続けられるならOK」くらいの気持ちで始めてみるのが良いかもしれません。期待をかけすぎると、続かなくなってしまいますからね。

ANYSUIを使って実感した「水素水の選び方と比較ポイント」

※画像はANYSUI公式サイト(https://www.doctorsman.com/product/anysui/)より引用しています。
※掲載内容は2025年6月時点の情報であり、最新の仕様や価格については公式サイトをご確認ください。

私が毎朝の習慣として飲んでいる水素水は、「ANYSUI(エニスイ)」という家庭用の水素水生成キットで作っています。この商品は、水酸化カルシウムとアルミニウムの化学反応で水素ガスを発生させ、それをペットボトル内で加圧溶解するという方式を採用しているのが特徴です。

実際の使い方はシンプルで、専用の水素発生剤をペットボトルに取り付け、約10分〜 待つだけ。350 ml~2 Lのペットボトルに対応しており、私は500 mlのボトルで朝一番に1本作って24時間後に飲んでいます。

ANYSUIの魅力は、加圧状態で水素を効率よく溶存させられる点にあります。常温・常圧の水では、水素の最大溶存濃度は1.6 ppmが限界とされていますが、加圧によって2.0 ppm以上の水素水も生成可能とされています。ただし、開栓して飲むときには常圧に戻るため、実際の飲用時の溶存水素濃度は最大1.6 ppm前後と考えるのが妥当です。

公式には具体的な数値は明記されていませんが、同様の仕組みを持つ他社製品の傾向や水素の性質をふまえると、「1.6ppm程度の高濃度水素水が安定して飲める」というのがANYSUIの強みだと感じています。

また、ANYSUIは定期購入ではなく都度購入スタイル。私は30本入りの水素発生剤セット(税込6,600円・送料込)を都度注文し、ほぼ1日1本ペースで続けています。1本あたり約220円で、これなら無理なく継続できます。

水素水を選ぶ際には、次の4つのポイントをチェックしておくと良いと思います:

  • 容器のタイプ(ペットボトル or アルミパウチ):
    • ANYSUIは自分のペットボトルで作れるのでエコで扱いやすい。
  • 水素濃度と生成方式:
    • 加圧式なので、飲用時でも最大1.6 ppm前後の高濃度が期待できる。
  • 価格と継続性:
    • 30回分で6,600円。毎日1本飲んでも、「このくらいなら続けられそう」と思える価格帯でした。
  • 味や飲みやすさ、日常へのなじみやすさ:
    • 常温でも飲みやすく、クセのない味で朝の一杯にちょうどいい。

水素水に対して「高い・よく分からない」という印象を持つ方も多いと思いますが、実際に続けてみると、「自分の体をちょっと大切にしている」という感覚が日々の中で積み重なっていくんですよね。ANYSUIはそんな “無理なく続けられる第一歩” として、とてもバランスのとれた選択肢だと思います。

その他のおすすめ水素水

ナノバブル水素水サーバー SUIREX5(スイレックス5)

※画像はSUIREX5公式サイト(https://suirex.com/)より引用しています。
※掲載内容は2025年6月時点の情報であり、最新の仕様や価格については公式サイトをご確認ください。
  • 方式:
    • SUIREX5(スイレックス5)は、自宅の水道水をタンクに補給し、特許の交流電気分解方式でナノバブル状の水素を発生させます。公式情報では “1億個/cc以上” の泡を生成。
  • 水素濃度:
    • 公式スペックでは0.4〜0.6 ppm(飲用時の溶存濃度)とされており、同様のウォーターサーバーと比べても標準的な濃度です。
  • コスト:
    • 月額レンタル3,800円(税込)
    • 電気代は月30円程度(節電仕様)
    • 水道料金は別途(1L約0.24円)
  • 特徴:
    • ボトル不要、ペットボトルゴミが出ないエコ設計
    • 解約金不要で縛りなし
    • コンパクトで置き場所に困らないサイズ(直径~30cm)
    • メンテナンスは不定期の水洗浄でOK
  • 注意点
    • 水素濃度は高濃度とは言い難く、あくまで「日常的に飲めるレベル」
    • 電極のお手入れが必要で、掃除が手間という声もあり

アクアバンク(水道水で作るミネラル水素水サーバー)

Scre※画像はWaterServer公式サイト(https://waterserver.co.jp/aqua-bank/)より引用しています。
※掲載内容は2025年6月時点の情報であり、最新の仕様や価格については公式サイトをご確認ください。enshot
  • 方式:
    • アクアバンク(水道水で作るミネラル水素水サーバー)は、水道水を本体タンクに補給するだけで、水素とミネラルを含むお水がつくれるウォーターサーバーです 。
  • 水素濃度:
    • 方式は「化学反応方式」で、水素発生カートリッジ内部のミネラル素材(例:マグネシウムなど)が反応して0.2〜0.6  ppm前後の溶存水素を生成します。
  • コスト:
    • 月額レンタル費用:3,980円(税別、約4,378円税込)
    • 初期費用:登録事務手数料2,000円+設置作業3,000円(セルフ設置は設置費なし)
    • 電気代や水道代は別途(電気代は月30円程度、水道代は使用量による)。
    • メンテナンス(カートリッジ交換)は年1回無料で、料金に含まれています
  • 特徴:
    • 飲み放題:水道水を注ぐだけで水素水が作れるので、使い放題&ボトル交換不要、エコ&手間なし 。
    • 温水対応:最大85℃の温水も出せるため、お茶・コーヒー・調理・赤ちゃんのミルクにも活用可能です 。
    • コンパクト設計:ロングタイプ・ショートタイプともに設置しやすく置き場所にも困りません 。
    • サーバー内水素保ち性能:水を注いでから時間が経っても、冷水では6時間後でも水素溶存率の約91%、温水でも約86%残るとエビデンスあり 。

比較まとめ:おすすめ水素水サーバー3選

水素水生成器
製品水素濃度(溶存ppm)月額費用特徴
ANYSUI飲用時1.6 ppm前後(加圧生成)30回分6,600円
(都度購入:220円/回)
高濃度・自作派向け/
ペットボトル対応と手軽さが特徴
SUIREX5約0.4〜0.6 ppm3,800円+
水道電気代約30円
コンパクトでボトル不要/
低コスト/
日常利用向け
アクアバンク約0.2〜0.6 ppm約4,378円(税込)浄水+ミネラル+温水対応/
年間メンテ安心/
家族向け

選び方のヒント

  • 高濃度&手軽なものを自分で作りたい → ANYSUI
    • 加圧+ペットボトルで1.6 ppm前後の高濃度が期待でき、220円/回の都度購入。自作好きにおすすめです。
  • 初めて試すなら → SUIREX5
    • 月額と電気代を合わせてもお手軽で、ペットボトルゴミを出さずに済むエコ仕様。
  • 家族や赤ちゃんにも使いたい場合 → アクアバンク
    • 浄水+ミネラル+温水対応で幅広い用途に対応。年間メンテナンス無料なのも嬉しいポイント。

▼ ✅ ANYSUIの詳細をチェックする
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まとめ:私にとっての水素水は「自分を整える朝のスイッチ」

ここまで、私が実践している水素水習慣について、そのきっかけや体感、選び方のポイント、いくつかのおすすめ製品まで紹介してきました。

改めて思うのは、水素水は「これさえ飲めば劇的に変わる」という類のものではないということ。けれど、朝の一杯を丁寧に飲むことで、自分を整えるスイッチになる——私にとってはそんな存在になっています。

特に40代以降、「疲れが取れにくい」「なんとなく調子が悪い」という日が増えてきた中で、この小さな習慣が、心と体のバランスを支えてくれていると感じています。もちろん、私のように週2〜3回、朝の階段登り降りや食生活の見直しと組み合わせることで、よりその効果を実感できているのかもしれません。

現在は、ANYSUIで自分のペットボトルに水素を発生させて飲むスタイルを続けています。加圧方式で高濃度の水素が期待できる点や、都度購入できる気軽さ、そしてなにより朝に一手間かける感覚」が心地よくて、もう5年近く習慣として定着しています。

水素水が気になっている方も、「まずは試してみる」くらいの軽やかな気持ちで取り入れてみるのがおすすめです。自分に合った1本が見つかれば、きっとそれは、日々をちょっと心地よくしてくれる “相棒 になるかもしれません。

おことわり

本記事は、筆者が実際に「ANYSUI」で水素水を飲み続けてきた個人的な体験をもとに執筆しています。
水素水の効果については体質や生活習慣によって感じ方に差があり、すべての方に同様の結果を保証するものではありません。
あくまで日々の習慣づくりの一例として、ご自身に合った方法を見つける際の参考にしていただければ幸いです。

本記事で使用した画像はNapkin AIを利用しています。

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この記事を書いた人

30代後半から階段の登り降りを始め、10年近く継続中。
週2〜3回の運動で13 kgの減量に成功した経験をもとに、
無理のないシンプルな健康習慣を発信しています。

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