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青汁は「続けられるか」が一番大事。5年続けてわかったリアルなおすすめ5選
「青汁って体に良さそうだけど、結局どれを選べばいいの?」
私自身、そんなふうに迷っていた時期がありました。
今では『金の青汁 25種の純国産野菜』を5年以上飲み続けていて、すっかり朝のルーティンに定着しています。でもここにたどり着くまでは、いくつかの青汁を試しては「これは続かないな…」と感じたこともありました。
今回の記事では、私がこれまでに飲んできた青汁の中から「飲みやすさ・成分・続けやすさ」の3つの視点で厳選したおすすめ5商品をご紹介します。
それぞれ味や特徴が違うので、「自分に合う青汁」を見つける参考になればうれしいです。

青汁選びで大事なのは「続けられるかどうか」

青汁と聞くと、「体に良さそう」「栄養が摂れそう」というイメージがありますよね。実際、青汁にはビタミンや食物繊維、乳酸菌などが含まれていて、健康的な飲み物であることは間違いありません。でも、健康にいいからといって、必ずしも毎日続けられるとは限りません。
私自身、過去にいくつかの青汁を試してみたものの、「味が合わない」「粉っぽくて飲みにくい」と感じて、途中でやめてしまったことがありました。そんな私が5年以上も「金の青汁」を飲み続けてこられたのは、味・成分・価格のバランスがよく、毎朝の生活に自然と溶け込んだからです。
青汁を選ぶときに大事なのは、「良さそう」よりも「無理なく続けられるか」。ここからは、私が考える “続けやすい青汁選びの3つのポイント” をご紹介します。
味と飲みやすさが続けられるかを決める
まず大事なのが、飲みやすさ。どんなに体によくても、青臭さや苦みが強すぎると、毎日続けるのはなかなか大変です。私の場合も、粉っぽさが残るものや、においが強い青汁は1袋飲み切る前にリタイアしてしまいました。
「お茶っぽくて飲みやすい」「豆乳で割ると美味しい」といった、味の工夫ができるものが、結果的に長く続きました。
乳酸菌や酵素など、自分に合う成分か
青汁とひとことで言っても、含まれている成分はさまざまです。大麦若葉・ケールなどの野菜系だけでなく、乳酸菌や酵素、食物繊維が含まれているものもあります。
私が愛用している金の青汁は、25種類の野菜に加えて乳酸菌や酵素も含まれており、腸内環境のサポートもできるのが魅力でした。「何を補いたいか」を意識すると、選ぶ基準が明確になります。
価格と入手のしやすさも重要ポイント
どれだけ気に入っても、価格が高かったり、毎回通販で注文しなければならなかったりすると、だんだん負担になってきます。
続けるためには、日常的に買いやすい価格帯か、定期購入やまとめ買いがしやすいかも重要です。私も、Amazonやドラッグストアで手軽に買える金の青汁だからこそ、気軽に続けられています。
この3つのポイントを意識するようになってから、青汁選びの失敗がぐっと減りました。次の章では、実際に私が飲んで「これは続けやすい」と感じた5つの青汁を比較してご紹介していきます。
5商品を比較!特徴・味・価格を一覧でチェック

ここからは、私が実際に飲んで続けられた、または成分や飲みやすさの観点から評価した5つの青汁を紹介します。
どれも「飲みやすくて続けやすい」ことを重視して選びました。まずは、ざっくりと比較できるように、特徴を表にまとめてみました。
青汁5商品の比較一覧
商品名 | 飲みやすさ | 特徴成分 | 価格帯 (30回あたり) | おすすめ度 |
---|---|---|---|---|
日本薬健 金の青汁 25種の純国産野菜 乳酸菌×酵素 | ◯ | 乳酸菌・酵素・25種野菜 | 中価格(約1,000円) | ★★★★★ |
新日配薬品 乳酸菌青汁 | ◯ | 大麦若葉・乳酸菌・機能性表示食品 | 低価格(約800円) | ★★★★☆ |
大正製薬 コレス&ミドルケア さらっとおいしい青汁 | ◯ | エラグ酸・乳酸菌・健康数値サポート | 中価格(約2,300円) | ★★★★☆ |
ファンケル 1日分のケール 青汁 | △ | 無添加ケール・野菜感が強い | 高価格(約4,800円) | ★★★☆☆ |
ヤクルト 青汁のめぐり | ◎ | 国産大麦若葉・抹茶風味(乳酸菌なし) | 中価格(約1,800円) | ★★★★☆ |
青汁といっても、味や風味、配合されている成分、価格帯はかなり違います。どれが一番良いというよりも、「自分に合うかどうか」が一番大切だと思っています。
ここからは、1商品ずつレビューしていきます。まずは私が5年継続している「金の青汁 25種の純国産野菜」からご紹介します。
日本薬健 金の青汁 25種の純国産野菜:5年続けてわかった “飲みやすさと安心感”

私がこの青汁を飲み始めたのは、40代半ばに差しかかって「何か1つ、健康習慣を取り入れたい」と思ったのがきっかけでした。当時は野菜不足やお通じの乱れも気になっていて、手軽に栄養を補えるものを探していたところ、ドラッグストアで見つけたのがこの「金の青汁 25種の純国産野菜」でした。
豆乳で割ればまるで抹茶ラテ。飲みやすさが段違い
正直、最初は「青汁って苦そう…」というイメージが強くて不安でした。でも実際に飲んでみると、ほんのり抹茶のような香りで青臭さも少なく、意外とすんなり飲めたんです。私は豆乳で割って飲むのが好きで、まるで抹茶ラテのような感覚。水や牛乳とも相性がよく、毎朝の楽しみになりました。
青汁の “味問題” でつまずいた人には、ぜひ一度試してみてほしい味わいです。
成分もバランスが良く、健康維持をサポート
この青汁の大きな魅力は、25種類の純国産野菜に加えて、乳酸菌・酵素・食物繊維・ビフィズス菌・酪酸菌など、腸内環境を意識した成分がしっかり配合されていること。私は便通が安定しやすくなったと感じていて、「お腹の調子がなんとなくいい」という安心感があります。
もちろん個人差はありますが、こうした体感が続けるモチベーションになっているのは確かです。
続けられた理由は「味・価格・安心」のバランス
価格も1箱(30包入り)で1,000円前後と手頃で、Amazonやドラッグストアで簡単に買える点もポイント。特別感よりも “毎日の相棒” という感じで、気負わずに続けられるのがありがたいです。
5年も継続できたのは、「これじゃなきゃ!」という特別感というよりも、「これなら無理なく続けられる」と思える絶妙なバランスに尽きると思っています。
こんな人におすすめ!
- 青汁初心者で、まずは飲みやすいものを探している
- 腸内環境や野菜不足が気になっている
- 無理なく健康習慣を続けたい
気になる方は、まずは1箱試してみるのがおすすめです。私のように、気がついたら5年続けていた…なんてこともあるかもしれません。
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他4商品の特徴と飲みやすさレビュー

新日配薬品 乳酸菌青汁:試しやすく、続けやすい価格が魅力
この青汁の一番の特長は、「機能性表示食品」であること。大麦若葉と乳酸菌を中心としたシンプルな構成で、便通の改善が期待できるとされています。私はドラッグストアで見かけて購入し、試しに1箱飲んでみたところ、「あれ、これ結構イケるかも」と思いました。
味はすっきり系、クセが少なく飲みやすい
抹茶風味というよりは、緑茶に近いすっきりした味わいで、粉っぽさも少なめ。水で溶かしても十分飲みやすく、気分をリセットしたい時にも合います。クセがない分、青汁初心者にもおすすめしやすい印象です。
手軽な価格で始めやすい
30包入りで約500円前後という低価格も魅力。最初の一歩として気軽に試せる青汁として、とても良心的だと思います。大容量でリピートするほどの特長は控えめですが、「とにかく続けられる価格で選びたい」という方にはぴったりです。
こんな人におすすめ
- コスパ重視で青汁を試したい人
- 味のクセが少ない青汁を探している人
- まずは乳酸菌入りを取り入れてみたい人
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大正製薬 コレス&ミドルケア さらっとおいしい青汁:健康診断の数値が気になる人に

この青汁は「コレステロール」「中性脂肪」といった健康数値が気になる方に向けた機能性表示食品です。大手製薬メーカーの大正製薬が手がけている点でも安心感があり、信頼性を重視する方に選ばれています。
黒大豆×抹茶風味で、想像以上に飲みやすい
飲んでみると、意外にも抹茶のような風味でクセが少なく、すっきりとした後味が印象的でした。原材料には「黒大豆ポリフェノール」も含まれており、青汁というよりは「健康抹茶」といった感じで、毎日無理なく飲めます。
青汁特有の青臭さが苦手な方でも比較的飲みやすいタイプです。
成分はエラグ酸+乳酸菌+大麦若葉
特に注目なのが「エラグ酸」という機能性関与成分。脂質代謝に関与するとされており、食生活や数値に不安がある方には心強いサポートになります。また、乳酸菌も含まれているため腸内環境への配慮も◎。
「青汁=野菜補給」というより、「数値改善の一助として」取り入れる青汁です。
価格は中程度。健康意識が高い方におすすめ
価格は1箱あたり約980円〜と中価格帯で、続けやすさも悪くありません。定期購入やセット割引を利用すればさらにお得に継続可能です。
こんな人におすすめ
- 健康診断の数値が気になってきた方
- 抹茶風味の飲みやすい青汁を探している
- 信頼できるメーカーの青汁を選びたい
![]() | 【機能性表示食品】コレス&ミドルケア さらっとおいしい青汁 30袋 大正製薬 リビタ(Livita)/大麦若葉青汁(国産)/コレステロールや中性脂肪が気になる方/エラグ酸配合/届出番号:H125 |

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ファンケル 本搾り青汁 プレミアム:“本物の青汁” を求める人に

健康食品でおなじみのファンケルが提供する本格派青汁。主原料はケールで、野菜の自然な味わいを活かした「青汁らしい青汁」と言える一品です。青汁の王道ともいえるこの商品は、野菜の栄養をしっかり取りたい方に支持されています。
無添加・国産ケール使用。青野菜の味をしっかり感じる
一口飲んでわかるのは、野菜の “青さ” と “えぐみ” をあえて残している点。苦味や青臭さがあり、万人受けする味ではないかもしれませんが、「これぞ青汁」という風味を求めている方にはぴったりです。
私も実際に飲んでみましたが、最初は「うわ、野菜感が強い…」と感じました。ただ、不思議と慣れてくると “体に良いことをしている実感” があり、それがモチベーションになるのか、しばらく続けられました。
成分と栄養価にこだわるなら選びたい
栄養価の高さと無添加へのこだわりはさすがファンケル。乳酸菌などは入っていませんが、「野菜の栄養をそのまま摂りたい」人には非常に魅力的です。
他の青汁に比べて「成分の豪華さ」よりも「素材の良さ」に価値を感じる人に向いています。
価格はやや高め。味と栄養重視の方に
30包で約1,800円〜と少しお高めですが、素材の質や安全性への信頼は高いです。「体に入れるものだから安心できるものを」という方には最適な選択です。
こんな人におすすめ
- 野菜の自然な味をしっかり感じたい
- 添加物なしの安心感を重視する
- 健康意識が高く、栄養価にこだわりたい
![]() | ファンケル (FANCL) 1日分のケール 青汁 (30本入り) 粉末 飲みやすい (健康食品/野菜不足) 国産 ケール 野菜 ケール青汁 栄養 |

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ヤクルト 青汁のめぐり:飲みやすさ重視ならこれ一択

「青汁はまずい」という先入観を覆すような、驚くほど飲みやすい青汁です。ヤクルトが手がけているだけあって、味へのこだわりが強く、私も初めて飲んだときに「これは青汁…じゃないかも?」と思うくらい自然な風味でした。
抹茶風味でまろやか。毎朝の1杯が楽しみに
大麦若葉を主原料とし、そこに抹茶の風味がほんのり加わっているため、味はほぼ “お茶” 。青臭さや苦みはほとんどなく、粉末を水に溶かすだけでスッと飲めます。ホットでも冷たくても美味しく、私も夏場には氷入りでゴクゴク飲んでいました。
他の青汁で挫折した人にこそ、試してほしい味です。
成分はシンプル。乳酸菌なしでも飲む価値あり
この青汁には乳酸菌や酵素は含まれていませんが、そのぶんシンプルでクセがなく、味に振り切っている印象です。「青汁=健康飲料」よりも、「毎日の水分補給の延長で栄養を摂れる」という感覚で取り入れられるのがポイント。
野菜不足の補助として、無理なく続けられる一杯です。
入手性もよく、価格も手頃
価格は約1,300円前後で、Amazon・楽天・スーパーなどでも入手可能。ヤクルト製品という安心感もあり、プレゼントや家族用にも使いやすい青汁です。
こんな人におすすめ
- 青汁の味が苦手、過去に挫折したことがある
- 抹茶風味のスッキリした飲みやすさを重視したい
- 乳酸菌は別のサプリで摂っているのでシンプルでOKな人
![]() | ヤクルトヘルスフーズ 青汁のめぐり30袋 化粧箱 大分県産 大麦若葉 食物繊維 ヤクルトのガラクトオリゴ糖 ほんのり甘い |

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青汁を習慣にする3つのコツ

青汁は「1杯で劇的に変わる」ものではありません。だからこそ、日々の暮らしの中に自然と溶け込ませて、無理なく続けることが何より大切です。私が5年以上続けてきた中で感じた、“青汁を習慣にするためのコツ” を3つご紹介します。
飲むタイミングを「固定化」する
朝起きたら一杯、朝食の準備と一緒に用意する――そんなふうに、青汁を “ルーティンの一部” にすることで習慣化しやすくなります。私は毎朝、牛乳と一緒に混ぜて飲むのが定番。体がすっきり目覚める感じがして、その日がシャキッと始まります。
飲み方を工夫して「味に飽きない」工夫を
水で割るのが定番ですが、豆乳や牛乳で割るとまろやかになって、味の変化も楽しめます。冬はホット青汁にするのもおすすめです。ちょっとしたアレンジで飽きがこず、継続のモチベーションにもつながります。
手に入りやすくして「続けやすい環境」を整える
毎回注文するのが面倒だったり、買い忘れたりすると、習慣は簡単に途切れてしまいます。私はまとめ買いや定期便を活用して、常にストックがある状態にしています。ドラッグストアやスーパーで買える商品を選ぶのも、継続には大きなポイントです。
ちょっとしたコツですが、この3つを意識するだけで「続けられる青汁習慣」に近づきます。次の章では、5つの青汁を振り返りながら、あなたに合う選び方のヒントをまとめます。
自分に合う青汁で、健康習慣を無理なく続けよう

青汁は、無理して飲み続けるものではありません。私自身、これまでいろいろな青汁を試してきましたが、「美味しくない」「面倒」と感じたものは長く続きませんでした。
だからこそ大事にしたいのは、
- 自分にとって飲みやすいか
- 価格や購入方法が負担にならないか
- 体調と相性がいいか
といった、現実的な続けやすさです。
今回ご紹介した5つの青汁は、どれも実際に飲んでみて、「これなら続けられそう」と感じたものばかり。中でも私が5年以上継続している『金の青汁 25種の純国産野菜』は、味・価格・成分のバランスがとても良く、青汁が初めての方にもおすすめできる1本です。
まとめ:まずは1つ試してみることから

青汁は “相性” がとても大事です。どんなに人気があって評価が高い商品でも、あなたの味覚や体質、生活スタイルに合わなければ意味がありません。逆に、他人には合わなかった商品が、あなたにとっては「これなら続けられる!」という一杯になることもあります。
私も、いくつかの青汁を試しては「これはちょっと合わないな」と感じてやめてきた経験があります。でも、試したからこそ、自分に合う1本に出会うことができました。
まずは気になった商品を1箱だけ試してみる。できれば数日間、同じタイミング・同じ飲み方で続けてみると、自分との相性が見えてきます。朝がいいのか、夜が合っているのか。水がいいのか、豆乳が合うのか。そうやって少しずつ、自分なりの “青汁習慣” が出来上がっていきます。
完璧な青汁を一発で見つける必要はありません。自分に合うかどうかを探ること、それ自体がすでに “健康への第一歩” だと思います。
あなたの毎日にしっくりくる1杯が見つかりますように。
そしてそれが、無理なく続けられる小さな健康習慣になりますように。
おことわり
本記事は、筆者自身の体験および各商品の公開情報をもとに作成しています。
青汁の効果・感じ方には個人差があり、すべての方に同様の結果を保証するものではありません。
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本記事で使用した画像はNapkin AIを利用しています。