青汁は朝に飲むのが正解?:私が毎日続けて感じた効果とコツ

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朝の不調、じつは “青汁” で変わるかもしれません

みなさまは朝の時間、どう過ごしていますか?

目覚めてすぐスマホを見て、気づけばバタバタと準備をして1日が始まる…。私も以前はそんな毎日でした。でも、40代に入ってから、なんとなく体調の変化を感じるようになったんです。特に気になったのが、「朝のトイレがすっきりしないこと」と「日中に感じる謎のだるさ」

寝ても疲れが取れた感じがしない。頭がぼーっとして集中力が続かない
そんな日が続くうちに、「このままじゃいけないな」と思うようになりました。

生活のすべてを変えるのは難しい。でも、何かひとつでも毎朝の習慣にプラスできたら ―― そう思って始めたのが、「青汁」でした。

  • 「青汁って、まずいんじゃないの?」
  • 「本当に効果あるの?」

正直、私もそう思っていたんです。でも、ドラッグストアで見かけた「金の青汁 乳酸菌入り」をなぜか手に取ってみたのがきっかけでした。

「とりあえず1週間だけ」と思って試してみたところ、想像よりずっと飲みやすくて、しかも数日でお通じの変化を実感
あまり期待していなかった分、「これ、思ってたよりいいかも」と思えたのをよく覚えています。

今では、朝の青汁は私のルーティンの一部体が軽く感じる朝、スッと動き出せる感覚、そして「今日もちゃんとスタートできた」という小さな満足感が、1日の良い流れをつくってくれています。

この記事では、そんな私が青汁を朝に飲むようになったきっかけと、効果的な飲み方、そして無理なく続けるためのコツを、リアルな体験をもとにお伝えします。

もし、あなたも「朝の不調、なんとかしたい」と思っているなら、きっと参考になるはずです。

青汁を朝に飲むようになったきっかけ

40代に入ってから、なんとなく体が重い日が増えてきました。特に気になったのが、「朝のトイレがすっきりしない」ことや、「階段の登りのときに息が上がりやすくなった」こと。生活習慣を大きく変えるのは難しいけれど、「何かひとつでも手軽に取り入れられる健康習慣はないか?」と考えはじめました。

そんなとき、ドラッグストアでたまたま目に入ったのが「青汁」の粉末パックでした。正直、「青汁=まずくて続かない」という印象が強く、ずっと敬遠していたのですが、「今の自分に必要なのはこういう基本的なことかも」と思い、試してみることにしました。

最初は「健康のために1週間だけ」と決めて始めたのですが、想像していたほど不味くはなく、むしろ飲み方を工夫すれば意外といける。何より、数日続けるだけでお通じの変化が感じられたのが驚きでした。

あまり期待していなかった分、「これ、続けてみようかな」と自然に思えたのを覚えています。

朝食に青汁を取り入れる私のルーティン

青汁の朝のルーチン

私の朝はだいたい5時40分にスタートします。
起きてまず飲むのは、水素水。そのあと、青汁を混ぜた牛乳を朝食時に飲むのが定番の流れです。

青汁は粉末タイプのもので、計量いらずの個包装。牛乳200 mlに溶かして飲むと、抹茶ミルクのような感覚で、想像以上に飲みやすくなります。

慣れてくると朝食を準備する手間も減るし、空腹感も自然に落ち着くので、朝の階段の登り降りにもスッと入れるようになりました。

ポイントは「朝食を青汁で置き換える」のではなく、“朝食の一部として自然に取り入れる” こと。
私の場合、青汁と牛乳だけでは物足りない日もあるので、そんなときはバナナやゆで卵をプラスしています。

ちなみに、豆乳で割ってみたこともあるのですが、風味のクセが気になって私は牛乳派に落ち着きました。
飲み方に正解はありませんが、「自分が続けられる味」と「朝の流れに組み込みやすい方法」を見つけるのが、青汁習慣を続けるコツだと感じています。

青汁を続けて感じたリアルな効果

一番はっきりと変化を感じたのが、「お通じの改善」です。
もともと便秘がちというわけではなかったのですが、40代に入ってから「出てもすっきりしない」「毎日出ないこともある」という日が増えてきていました。

青汁を朝に飲むようになってから、最初の2〜3日で「お腹の動きが違う」と感じはじめ、その後は毎朝スムーズにトイレに行けるようになりました。
お腹が軽いと、それだけで1日がラクになるんですよね。

特に私が飲んでいる「金の青汁 乳酸菌入り」は、1杯あたり200億個の乳酸菌が含まれているのが特徴で、これが腸内環境にプラスに働いたのかもしれません。
青汁の食物繊維に加えて乳酸菌を一緒に摂れることで、お通じの改善に相乗効果があったように感じています。

また、体感レベルではありますが、午前中の集中力が上がった気がしています。
朝イチで青汁を飲んで階段昇降をしても、以前のような重だるさを感じにくくなったのは、栄養バランスの底上げになっているのかもしれません。

他にも、夕方までエネルギーが持続しやすくなったと感じています。もちろん青汁だけの効果とは言い切れませんが、「朝の流れが整っている」という感覚が、日中の安定につながっているのは確かです。

ただ、すぐに劇的な変化があるわけではないので、「3日飲んだのに何も変わらない」と感じてやめてしまう人もいるかもしれません。
私の場合も、1週間くらいでようやく実感が持てたので、まずは “2週間だけ” と決めて続けてみるのがおすすめです。

青汁の飲み方と注意点:私の失敗談も

青汁をどのように消費すべきか?

青汁は基本的に安全な健康食品ですが、飲み方によっては「ちょっと失敗したな…」という経験もありました。
私の場合、最初は「より効果を高めよう」と思い、空腹のまま冷たい青汁を飲んでみたのですが、これがあまり合わなかったようで、お腹が緩くなってしまったんです。

特に胃腸が弱い人や、寒い時期は注意が必要かもしれません。
それ以来、私は牛乳で割ってから飲むようにしています。これだけでお腹の負担がかなり軽くなりました。

また、甘味の強いフルーツ青汁も試してみましたが、糖分が多くて逆に胃がもたれる感じがしたので、個人的には控えめな味のタイプが合っているようです。

大切なのは、「体に合う飲み方を見つけること」と「良かれと思って無理をしないこと」
青汁は毎日の習慣だからこそ、自分のペースで無理なく続けることが効果につながるのだと思います。

これから青汁を始めたい人へのアドバイス

「青汁って気になるけど、自分に合うのかな?」
そんなふうに思っている方には、まず “気軽に試してみる”ことをおすすめします。

私も最初はドラッグストアの青汁を1週間分だけ買って、気が向いたときだけ飲むくらいの軽い気持ちで始めました。
実際に続けてみると、「意外と飲みやすい」「朝のリズムが整う」と感じることが多く、自然と毎朝の習慣になっていきました。

続けるコツは、「味」と「タイミング」。
無理にまずい青汁を我慢して飲むのは長続きしません。今は味に工夫された青汁も多いので、自分が「おいしい」と思えるものを選ぶのが第一歩です。

そして、飲むタイミングも「朝食と一緒に」「運動前に」など、自分の生活の中でストレスなく続けられる時間帯を見つけておくと習慣化しやすいです。

もし初めてなら、ネットやドラッグストアで販売されているお試しセットなども便利です。
気に入れば続ければいいし、合わなければ別の方法を考える。それくらいの気楽さで始めるのがちょうどいいと、私は思っています。

私が実際に飲んでいるのは、金の青汁 25種の純国産野菜 乳酸菌×酵素です。
こちらは大麦若葉を中心に、乳酸菌や酵素も200億個配合されているんですよね。

抹茶ミルクのような味で飲みやすく、牛乳との相性も良いので、朝からストレスなく習慣にできています(私は朝は牛乳で溶かして飲んでいます)。
口コミでも「お通じが改善された」「味が続けやすい」と高評価が多く、自分と似た世代の声も後押しになりました 。

NIHON YAKKEN 金の青汁 (R) 25種の純国産野菜 乳酸菌 × 酵素 (65パック / 沖縄黒糖使用) 酵素青汁 純国産大麦若葉 (食物繊維) 農薬不使用 野菜不足 改善 (日本薬健)

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青汁選びで迷ったら?:私が重視したポイント

どの青汁を選ぶべきか?

青汁とひとくちに言っても、実は種類が豊富で迷ってしまう方も多いと思います。私も最初は「粉末?液体?フルーツ味?無添加?」と頭を悩ませました。

そんな中で、今でも青汁を選ぶときに意識しているポイントをいくつかご紹介します。

味の好み

いくら体に良くても、口に合わなければ毎日続けるのは難しいですよね。
私は甘さ控えめで、抹茶風味に近いものが飲みやすく感じました。
逆にフルーツ風味は少し人工的な味が気になって、長くは続きませんでした。

飲みやすさと手軽さ

個包装の粉末タイプは、計量いらずで牛乳や水にサッと溶かせるのでとても便利です。
洗い物も最小限で済むので、忙しい朝には特に助かります。
冷蔵庫保存が必要な液体タイプや、専用シェーカーが必要なものは私には少しハードルが高く感じました。

添加物や成分のシンプルさ

私は “健康のために飲む” “シンプルなものが好き”という意識が強いので、原材料がシンプルで、余計な甘味料や香料が入っていないものを選ぶようにしています。
とはいえ、最初から完璧を求めすぎず、まずは飲みやすさ重視で始めて、徐々にこだわるスタイルもいいと思います。

最後に、もし青汁選びで迷ったら、“自分が毎日使えるかどうか” という視点で考えてみるのがおすすめです。
価格や成分だけでなく、続けやすさや習慣化しやすいかどうかも大切な判断基準になります。

まとめ:小さな習慣が、これからの私をつくる

青汁を朝の習慣に取り入れるようになってから、体調が少しずつ整い、毎日のスタートが気持ちよくなりました。
劇的な変化はなくても、「お通じが良くなった」「疲れにくくなった」と感じられるだけで、気分も前向きになります。

続けるポイントは、「無理なく」「おいしく」「自分の生活に合った方法で」
青汁は万能薬ではありませんが、体を整える “土台” として、これからも私の朝に欠かせない存在です。

もしあなたも気になっているなら、まずは2週間だけ試してみてはいかがでしょうか?

小さな一歩が、思いがけない変化につながるかもしれません

おことわり

本記事は筆者の体験をもとに執筆したものであり、すべての方に同様の効果を保証するものではありません。

青汁や健康食品の効果には個人差があります。体調に不安がある方は、医師や専門家にご相談のうえご利用ください。

また、本記事にはアフィリエイトリンクを含む場合があります。商品の購入によって筆者に収益が発生することがありますが、掲載内容は実際の体験をもとに誠実にお伝えしております。

本記事で使用した画像はNapkin AIを利用しています。

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この記事を書いた人

30代後半から階段の登り降りを始め、10年近く継続中。
週2〜3回の運動で13 kgの減量に成功した経験をもとに、
無理のないシンプルな健康習慣を発信しています。

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